【シンガポール英語】素人を惑わす英語の略語
英語には多く存在する略語たち。
Abbreviationという。
英語に慣れてない人や
勉強でしか使ってない人は
なかなか略語に触れ合う機会は少ないが、
現地の友達とチャットをすると
このAbbreviationの嵐だ。
その中のいくつかを今日はご紹介。
初級編
まずは簡単なものから。
この程度であればインスタで外人をフォローしてたり
Twitterで流れてくるのを見たりしたら知っているレベル
U:you
R U:Are you
tmr:tomorrow
CU:See you
I C:I see
Thx:Thanks
まぁこのあたりは仮に知らなくても
文脈で推測できるレベル。
最初はこれくらいの略語が出てきても
こうやって使うんだなぁ~へぇ~と思って
Interestingと思ってやり過ごせていた。
中級編
ここからは中級編。
あらかじめ言っておくけど
上級編はありません。
どのクラスが上級かわからないので
とりあえず中級に思いついたのをぶっこみます。
NW:No Way
Btw:By the way
Omw:On my way 今向かってるよ的に使う
TBH:To be honest
gg:going
lol:Laugh out loud 笑 の意味
中級に入れた基準としては
パッと見て、
はぁ? (〃゜△゜〃)
ってなったもの。
俺:Where are you now?
某:Otw
と返信が来たときは、
Otwってどこのショッピングモールですか?
って思ったもんねw
あと、最初使い方もわからなかったのが
Lol。
まぁ、笑、的なニュアンスなんだけど、
やっかいなことに
hehe
とか
hahaha
とかもあって
どれで笑を表せばよいの?っていう
悩みにぶち当たった時期あったわ。笑
結局慣れてきたらなんとなくわかってきて
小笑 ⇒ 笑 ⇒ 爆
みたいなイメージで
hehe ⇒ hahaha ⇒ lol
というのが俺の感覚。
相手をイジるときはheheを使う感じでイジるなぁw
あとは基本hahahaを使うし、
相手がノってきたなと思うときはlolを多用します。
そのあたり日本とあんま変わらんよね。
まとめ
英語って主語と述語をはっきりさせて
日本語より文法をしっかりやらないと
意味が通じないというイメージが強かったけど
カジュアルなチャットでは逆に略語も多発しているため
こればっかりは習うより慣れろ、という感じ。
しかも流行り廃りもあるから、
来年とかにもきっと別のものがいっぱいできていると思う。