【タイ】人を信じたほうが良かった話
どうも、くらっきーです。
タイ出張から帰ってきました。シンガポールに。
前回はタイで騙された話をしましたが、
今回は逆の話。
経緯
経緯としては結構簡単。
出張して、クライアントの打ち合わせも終わり、
上司と帰りに飲みに行った時のこと。
少し飲むか~となって気づいたら11時30分。
翌朝は遅くまで寝ていられることもあり、
もう一軒行こうという話にったわけ。
しかも、せっかくだからクラブにでも行こうと。
日本で言えばキャメロットとかアトムとか
本当にそういう系のクラブね。
そこで一軒目のお会計をした時に、
店員さんが
「え、クラブ行くの?今日はクラブやっていないからもう一杯飲んでいったら?」
と英語で話してきた。
出た――――っ
と思ったわけ。
そんなことあるわけないだろうと。
水曜日の夜だぞと。
もうこれ以上騙されません。さぁとっとと行きましょう。
そう言って勢いよくタクシーに乗り、
いざクラブへ。
・・・。
・・・。
閉まっている! L(゜□゜L)
えっ。。。
試しに違うクラブへ。
閉まっている!!! L(゜□゜L)
えええええええええ
本当のやつ?
そう、あの店員さんは教えてくれたのだ。
真実を。
なんてこった。
禁酒デーがある
そう、この日、正確には翌日の0時からは
タイでは禁酒デーというものになっていて
この日に酒を販売するとかなり重い罪に科せられる。
なので、クラブをはじめとした
お酒を提供するお店は、この日の営業はしないようだ。
2018年で言うと、
- 03/01(木)マカブーチャ(万仏祭)
- 05/29(火) ヴィサカブーチャ(仏誕節)
- 07/27(金) アサラハブーチャ(三宝節)
- 07/28(土) カオパンサー(入安居)
- 10/24(水) オークパンサー(出安居)
となる。
今回はこのオークパンサーに該当していた。
何がイヤって、
人を信じれなくなってしまっていた自分。
そして
自分でスマホで調べなかった自分。
やっぱり下調べはしっかりしていくべきだね。
禁酒日なんてあるとは知らなかったし
それに伴い酒の提供店は軒並み休業になるなんて
想像していなかった。
東南アジア、まだまだ知りたいことがいっぱい。