シンガポール赴任経験者の雑記ブログ

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帰任1年で英語はどのくらい落ちたか

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ちょうど昨年の今日、

1年間のシンガポール生活をして

日本に帰任した日です。

 

昨年の今日は

今日の東京の気温24度なんかより

もっともっと寒かった。

にもかかわらず

Tシャツと長袖のカーディガンで

帰国して

風邪ひきそうになりました笑

 

そして

 

それから1年。

 

生活は様変わり。

もともと色白の私は

シンガポールで

色黒になったんだけど、

1年たった今、

色白にまた戻りました。

 

人間ってすごいね笑

 

そういう観点で、

英語についてはどうか。

ちょっと書いていきたいと思います。

 

赴任中の英語力

2018年4月に赴任したんだけど

その時の英語力は

旅行行ったら話せるよレベルです。

 

つまり、

レストランスタッフへの注文や

ホテルのチェックイン、

目当ての観光スポットに行く道順を聞く

そのくらいはできました。

 

でも

ビジネスメール書いたり

電話したり、

あとホテルの人にトラブルを伝えたり

そんなことはなかなかできなかった。

 

特に赴任の最初、

不動産仲介の人と話さないといけないじゃん?

あれがかなりきつかったな。。

 

そんな感じで始まった

シンガポール生活。

 

 

駐在先オフィスでは半分英語、

外ではもちろんほぼ英語という生活を経て、

 

・トラブルシューティング

・かかってきた電話への対応

・ビジネスメール

・声掛け

・パーティーとかでのカジュアルトーク

くらいは

心に余裕をもってできる

ようになった。

少なくとも

自信はあったね。

 

ちなみに

本気のカジュアルトーク

っていうのは

できなかったという印象。

これが一番難しいな。

 

スピードは速いし

簡単な単語なんだけど

意味が分からない(make out とか)、

そして

シンガポールでの流行に関する話

とかになってくると

相当きつかった。。

 

はっきり言うと、

途中からこの手のカジュアルトークについては

1年じゃ無理だと諦めた。

 

まぁでも

英語についてはある程度

自信をもってやれていた気がする。

 

帰国して1年後の英語力

帰国してからは

全くグローバルと関係ない

仕事を任され、忙殺されていました。

 

趣味でオンライン英会話を週に3回くらい

やってるかな。。

それくらい。

1回あたり25分だから

効果あるのかないのかわからないよね。

 

つまり、

ほとんど英語に触れていない1年が過ぎた

そういうことです。

 

結果、

どうなったかというと

英語を話す自信を失った

∑( ̄[] ̄;)

 

というのも、

転職活動を年末にしていたんだけど

(その記事はこちら

その転職面談の時に

英語でのインタビューも何度かあったわけ。

それでね

全然しゃべれなくなってる~~~

って

実感したワケ。

 

実感だけでなくて、

インタビューのレビューでも

面接官から、

英語力が思ったほど・・・

とも言われたしね。

 

マジで自信なくして

凹んだから。

結果的にオファーもらったのに

めっちゃ凹んだから。。。

 

そんなわけで、

英語力って筋トレと似てるな

と思った。

 

使わなければ落ちる。

使えば鍛えられる。

 

そう思って

今からまた英語をやります。

 

その第一弾として

TOEICに申し込みました。

久しぶりに。

 

そしたらさ、

コロナウィルスの影響で

TOEIC実施するかどうか検討中らしいよ。

みんな気を付けて!笑

 

子供の英語学習にはこんなのがあって

やはり小さいころからの英語鍛錬は

アドバンテージだと思うよ!

まとめ 

1年シンガポールで鍛えた英語は

1年何もしなかった日本生活で

完全に自信をなくしました。

 

よって

これからまた、

ゼロからまた

英語勉強頑張ります!!

 

コロナで外出する先もないし

みなさんもぜひ!