コロナウィルスの終わり方 シンガポールからもついに死者が出ちゃった。。
ますます猛威を振るうコロナウィルス。
みなさんいかがお過ごしですか？
テレワークとか
リモートワークとか
在宅勤務とか叫ばれていますが
ディズニーやUSJも閉園して
なんだか日常に色がなくなってきましたね。
そういえばシンガポールからも
ついにコロナウィルスの死者が出ました。
シンガポールの
コロナに対する対策は
WHOから最も称賛されているようで
その対策費も各国と比べ
群を抜いています。
日本のお金は少ないね笑
そんなコロナウィルスについて
いつ終わるんだろう、
東京オリンピック大丈夫なのか？
という観点から
色々とネットを徘徊していました。
すると、
ホリエモンがやっている
YOUTUBEに面白いことが載っていたので
そのことについて書きます。
ホリエモンがアメリカの
国立衛生研究所の人と会話している
YOUTUBEになります。
キャラが濃そうな人ですが
すごくわかりやすく丁寧に答えてくれています。
その人によればコロナウィルスは
風邪やインフルのように広がりやすく
SARSのように毒性が高い
ということのようです。
厄介ですね。。。
https://www.youtube.com/watch?v=xDBtQCQ6fWk
この動画、
前編と後編がそれぞれ
20分ずつくらいあり、
ちょっと長いので
一体コロナは
どう終息をするのか
の専門家の予測が
出ていますので
そのあたりを
ここでは書きたいと思います。
コロナウィルスへの対処法
前段となりますが、
コロナウィルスへの対処法として
一般的には
手洗いうがい、ということは
言われていますが、
政府の取り組み及び各国の取り組みとしては
ピークを低くして
医療の受け入れ状態を維持しよう
という対策に出ていますね。
例えば
SARSは中国で流行りましたが
あの時は猛烈に死者が出て
その後完全に症例が無くなるように
いわゆるウィルスを殲滅したようです。
このやり方は
ピークを迎えるだけ迎えちゃって
そのあとゼロにすぐ持っていくやり方
らしいです。
今回のコロナウィルスについては
病床数などの関係から
このやり方はとらなかった。
結果として
ピークは小さくなったが
だらだら続く状態になった
対処法とのことです。
つまり、
感染者数が一気に日本で何万人！とはならず、
千人くらいで済んでいるものの、
完全にウィルスを殺すことはできず
ずっと何人かかかっている状態
になるらしいです。
流行ピーク抑制による弊害
このようなやり方を
流行ピークの抑制というらしいですが
これによる
弊害は
だらだら続くという点。
たとえて言うなら、
インフルエンザですね。
インフルエンザって、
毎年冬に出てきては
対応して
ということを繰り返していますね。
変な言い方だけど、
生活になじんでいる。
コロナウィルスもこの形での
収束しかないようです。
つまり、人々が、
コロナウィルスというのが
年中かかる病気として存在することを
認知しながら
普通に生活をし続ける
ということ。
これをYOUTUBEでは
社会的受容と表現しています。
社会から
理解を得られて、
そのウィルスが存在することを
受け入れながら日常生活を送る状態ですね。
だって、
ウィルスを殺すことが無理な以上は
そうならざるを得ませんよね。
つまり「終息」が無理な以上は
世の中が、
いつコロナウィルスを受け入れるか。
受け入れたタイミングが
「収束」となるのかもしれませんね。
経済が回らんともっとやばい
この状態がゴールだとすると
いかに早く
世の中がこの状態に慣れるか、
というのが大事になってきます。
確かにインフルエンザだって
毎年世界的に50万～100万人の死者を出しておいて
普通にみんな生活してるもんね。
もちろん、
新たなインフルエンザ的存在が出てくると
脅威だから最初はパニックになる。
けど
ゴールのあり方が何となく見えたなら
早くみんなが理解して
自己防衛して
普段の生活に戻すか、が
重要になるよね。
だってさ、
航空系、観光業、エンタメ系、飲食店
本当にいろんな経済的影響が出てる。
経済が回らないとコロナ以上に
死者が出るし、変な事件も多くなって
治安が悪くなるよね。
政府なのかWHOなのかわかんないけど
そういう意味でも
オリンピックを開催して
収束宣言してもいいのではないか
と思ってしまいます。
皆さんはどう思いますか？
ウィルスの全滅を期待できないなら
インフルエンザ的なものとして
早く受け入れませんか？
なんて
少し行き過ぎた意見かもしれないですが。
色々書いたけどさ
このままだと
世の中つまんないよね笑
最後にホリエモンチャンネル載せておきます。
