シンガポール赴任経験者の雑記ブログ

シンガポール赴任経験からシンガポールのことや日々感じることを発信

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サーキットブレーカー後も在宅勤務で困ること

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日本では

緊急事態宣言が大幅に解除され

シンガポールも

6月1日には

サーキットブレーカーも終わりますね。

 

日本のみなさん、

サーキットブレーカーとは

シンガポールの緊急事態宣言みたいなもので

行動制限される政府の大号令です。

 

ただ、

6月1日以降も

段階的緩和として

フェーズ1、2、3と

分かれていますね。

 

6月2日からは

フェーズ1になるようですが、

これ、

少なくとも1ヵ月は続ける

と宣言されているので

かなり長期戦の緩和になること

間違いなしですね。

 

ちなみに、

フェーズ1でできることは

・原則Stay home(在宅勤務)

・中学校は1日4、5人までの登校可能

・小学校は1日6人なら登校可能

・幼稚園は6月10日までに完全再開

・冠婚葬祭の式は10人までならOK

だそうです。

 

1日5人まで登校OKとかって

どうやって運用すんだろうね笑

 

日本もシンガポールも

在宅勤務はトレンドになりますね。

 

そこで今日は

在宅勤務で困ることを

ランキング形式で

ピックアップします。

 

第3位 配偶者/親に仕事してるとこ見られる

みんなで在宅勤務を

強制されると

親と住んでいる人や

配偶者(夫や妻)と住んでいる場合、

普段の仕事の様子を

見られることになりますね。

 

人によっては

恥ずかしく感じるんじゃないかと。

私は完全に

恥ずかしく感じるため

いつもより

声のトーンを小さくしたり

電話でのノリが悪くなったりします。

 

対処法としては

自分の書斎とか

自分の部屋がない限り

残念ながら

ほぼ対処不能で、

常に羞恥プレイとの闘い。

 

WEB会議時だけでも

違う部屋に行くとか

電話の時はどこかの聞こえない部屋に行くとか

そういうルールを作るしかないね。

 

 

第2位 腰がイカれる

意外と気づかなかった、

イスの大事さ。

 

ほんとに。

職場の椅子って

当たり前だけど

仕事に向いているイスなんだよね。

 

家の椅子は

食事したり

オシャレのために

みたいな感じで

決して仕事のために作られているわけではない。

 

そうすると

マジで腰痛くなる。

 

2018年に

シンガポールに滞在して

人生初のぎっくり腰を発症したけど

それ以来

腰が弱くなってしまった。

 

ここに在宅勤務でとどめをされて

最近は慢性的に腰痛。

 

解決策は

意外と簡単で、

ヨガをやること

です。

 

これでかなり解消される。

運動不足も腰痛の一因だしね。

www.youtube.com

これ見ながら

やるのだけでも全然違うので

ぜひやってみて。

俺は男だし

ヨガなんてやったことなかったけど

これやってみたら

良くなってきた。

 

あと、

これを機に仕事用の椅子を購入

というのも

ありかもね。

 

 

 

第1位 子供がWEB会議中に乱入

これは小さな子供がいる人なら

間違いなく1位になると思う。

 

WEB会議をやっていて、

子供が

何してるの~?

みたいな感じで

パソコンの前に来て

乱入。

 

あろうことか

カメラONのMTGだったりすると

子供の顔まで見えたりして

和むんだけど

会議自体はなんだかなぁという感じに。

 

対処法としては

子供がその間来ないようにするしかないけど

なかなか難しいよね。

 

割り切りましょう。

 

まとめ

在宅勤務そのものは

悪くないけど、

いろいろと弊害もあるから

一長一短だよね。

 

このあたり、

新しい生活様式として

乗り切るしかないのかな。

 

みなさんどんな工夫されていますか?