【データで見るコロナ比較】シンガポールのすごさ
シンガポールも第一波が終息してきたのか
ロックダウン解除され
フェーズ2に入りましたね。
フェーズ2だと、
結構普通の生活に戻る感じですね。
小売店や飲食店の活動が通常化に。
これは一番大きいですね。
店内飲食が可能になります。
が、
一番大事なのは旅行なんですけど、
旅行はまだダメ。
永住者か赴任者のみしかシンガポールに入れません。
※入れたとしても14日隔離必須
今年はシンガポール行けなさそうだなぁ。。泣
さておき、
以前、シンガポールと日本を
データで比較しましたが、
そこで!
今回は
コロナについての
データを見てみましょう。
感染者数を比較
少し基礎データを
振り返りたいのですが、
シンガポールは
国土が約721㎢で人口は560万人。
日本と比較すると
国土は日本の0.1%
人口は日本の4.4%
ということになります。
小さいね。
そのうえで、
いきましょう、まずは感染者数。
6月19日現在だと
日本の感染確認者数
17,740人
シンガポールの感染確認者数
なんと
41,615人!!
やばすぎっ。
多いよね。
人口比だけを考えれば
800人くらいでもいいのに。
といっても、
これは感染確認者数。
実は
日本はPCR検査を
あまりしっかりやっていないため、
本当はもっといるのでは、
という説もあります。
逆に
シンガポールは中華系が
人口の約3/4のため、
発祥地中国の影響を受けている
という可能性もあります。
死亡者数を比較
さっきのは感染確認者数であり
多かったとしても
それは検査をよくやっているかどうか
にかかっています。
むしろ大事なのは
結局何人死んでしまったか
という実績です。
6月19日現在だと、
日本のコロナ感染志望者数は
935人
です。
つまり
17,740人の感染に対して
935人。(5.3%)
もしくは
1億2,650万人の人口に対して
935人。(0.0007%)
シンガポールはというと
なんと
たった26人。
たった26人です。
すごくない?
4万人超の感染者数出していて
亡くなってしまったの
26人。
どんだけーー
すごいよね。
安心できるよね。
41,615人の感染に対して
26人。(0.6%)
もしくは
560万人の人口に対して
26人。(0.0004%)
日本は封じ込めに成功している
というけれど、
検査をしていない
とかいう裏技を使っているから
そういうのなくして
死亡率で考えれば
シンガポールの対応のすごさがわかりますね。
まとめ
シンガポールのコロナ感染について
第一波も終息してきたのでまとめました。
シンガポールは感染者数が
一見すると多いですが
死亡者数は
圧倒的に少ないです。
そんな安心安全な国あります?
また住みたいなぁ。