【マスクの自販機】シンガポールvs日本
またまた1ヵ月ぶりになりました。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
シンガポールは
この時期、
最高気温が
32℃くらいですが、
東京の
最高気温は
連日36℃!!
ご存じの通り
シンガポールは
赤道直下(緯度0度)
東京は
北緯35度なのです。
赤道=暑いという
概念は捨てたほうがいいですね。笑
それにしても
コロナ。。。長くないっすか?
もう飽きてきました。
海外旅行もいけないし。
シンガポール在住の方も
半分くらいが
読者のようなので
シンガポール国内旅行で
私おススメの場所があります。
過去記事を貼り付けておきますので
良ければ覗いてみてください。
さて、
今日は
マスクの小ネタを出します。
マスクと言えば
ドラッグストアやスーパーで
買うことがメインになってきますが
自販機でも売り始めています。
シンガポールでも
日本でも。
それについてご紹介します。
シンガポールの自動販売機
みなさん、自動販売機は
英語でなんて言うか知っていますか?
Automotive-・・・みたいなことを
私は数年前に考えていましたが
全く違いました。
「Vending Machine(ヴェンディングマシーン)」
です。
この自動販売機にて
シンガポールでは
無償でマスクを配布しています。
こんな自販機です。
これは
お金で買う物でもなく
EPとかの在住者が持つ
国民IDカードをかざすと
無料でゲットすることができます。
めちゃ便利だよね。
マスク自体はこんな感じで出てきます。
気になる中身は
こんな感じらしい。
アベノマスクの
5万倍おしゃれ。
しかも、30回までなら
洗濯洗い出来る
エコなマスク。
少なくとも国内に1,200か所
設置されているとのこと。
やりますね~シンガポール。
日本のマスク自動販売機
え!?
日本にも
マスクの自動販売機なんてあるの?
と
思った人も多いのでは?
調べてみたら、
一応あります。
まずは王道で言うと、
羽田空港にあるみたいです。
こんな感じ。
お値段は
7枚入りで500円。
ん~ちょっと高いけど
質は良さそうですよね。
ユニ・チャーム製のものだし。
あ、あと、
日本で言えば、
ユニクロから出している
エアリズムのマスクが
今バカ売れしていますね。
連日売り切れになるほどですが
これは残念ながら自販機では売っていません。
では、
と思って
もっと調べると、
日本ぽいものもありました!
その名も
冷やしマスク。
冷やしトマトみたいに言いましたけど
実際にはこんな感じ。
これ、
山形県にあるらしいです笑
缶ジュースと同列で並んでいるのが
面白いですよね。
マスクは布製で、
保冷剤を差し込むポケットを備えているようです。
保冷剤4つとの1セット1300円!
高い!
けど
面白い!日本っぽい!
と思いました
気になる人は探してください。
ちなみにコカ・コーラから
池袋サンシャインでも試験的に出しているようです。
この夏は特に暑いので
こういう冷やしマスクという発想は
なかなかないでしょう。
シンガポールといえどこの発想には
至ってない様子ですね。
まとめ
ということで
マスクの自販機はシンガポールには
国策でできていました。
アベノマスクよりはるかにかっこいい。
けど、
日本は民間の力で
冷やしマスクなるものがあると。
まだまだシンガポールでも
面白いマスク情報が出てきたら
ぜひ情報ください!