【アジア最強大学】NUSに行ってみた
シンガポール国立大学、
通称NUS。
アジア大学ランキングというのを
イギリスの教育雑誌、
タイムズ・ハイヤー・エデュケーションっていう
機関が毎年やっていて、
3年連続アジア1位(2016-)を
獲得している超優秀大学。
2019年は中国の清華大学に
1位を譲ったものの、堂々の2位。
ちなみに日本の最高学府である東大は8位。
世界を見れば上には上がいるということです。
そんなNUSに潜入調査した感想を簡単に。
とにかく環境が最強
もうね、とにかく広いのよ。
キャンパスが。
シンガポールは狭いといえど、
NUSは超広い。
どんくらいって、
中にバスが走っているくらい。
ね、ガチのバスだから。
それくらい広いわけ。
校庭っていうの?グランドも超広かったよ。
外だけじゃなくて、
中もすごかった。当たり前なんだけど。
勉強するスペースももちろんだけど、
ちょっと学生が話するテーブルやイスすも多くて
勉強する環境としては申し分なし
そう直感的に感じれる大学でした。
キャラクターもかわいい
NUSには大学のキャラクターもいます。
着ぐるみ的なのはこんな感じらしいけど
生協にはこういう人形も売っていてかわいい。
良い写真がなくてネットで拾っちゃったけど
こんな感じですごく好感を持てました。
ちなみに、
生協はこんな感じで日本とあんまり変わらない。
写真はオシャレに撮れたけど
後ろのライオン見えづらいですね笑
アクセスが悪い
一応、悪いところを言うと
あまりいいアクセスのところにないです。
いわゆる都心からは西のほうに外れているし
駅も少し使い勝手悪い。
イメージ的には八王子にある感じ。
って、
完全にこれは言い過ぎで、
都心と八王子の関係よりも
遥かに近いんだけど、
近場の移動に慣れてしまっている
シンガポールカブレとしては
遠いなという印象。
まとめ
勉強する環境も整っていて
広大な土地もあるNUS。
控えめに言って最高の大学。
さすがはアジアナンバーワン!今は2位だけど。
個人的には観光スポットにしてもいいのではと思うくらい。
大学時代に戻れたら
絶対交換留学で通いたいと思える大学でした。
ちなみに、外国人の学費は
年間で150万円くらい(シンガポール人はもっと安い)なので
結構高いですね。
でもMBAについては800万円くらいらしく
欧米の2000万円にくらべれば格安です!
ぜひご検討くださいな。