【海外旅行のスマホ】イモトのWiFiはやめろ!
どうも、くらっきーです。
シンガポールのクリスマスは気温32℃です。
半袖、ハーフパンツのクリスマスは人生初。
一人しかいない部屋で
ブログを書いているクリスマスも人生初。
日本では一人ぼっちのクリスマスを
「クリぼっち」と言うらしいですね。
これもいわゆるabbreviationですね。
さて、年末年始で
海外旅行に行く人も増えると思いますが、
スマホはもう必需品。
地図検索もそうだし、
ちょっとした隙間時間に
行きたいところを検索したり。。
そんなときに限って
街にある無料WiFiもなかったりします。
そこで!
海外旅行ではスマホの通信をどうするのが
一番良いのか、
少し考えました。
結論は、タイトルの通り
イモトのWiFiは絶対に使うな!
です。
では順を追って説明しますね。
無料WiFiで耐えきれるのか
まずは街中にある無料WiFiについて。
シンガポールも無料WiFiが結構飛んでいる。
一番有名なのが
Wireless@SG
なんだけど、
確かに飛んでいるところはあるものの、
やっぱり
・使いたいときに飛んでない
・WiFiを掴んでいるのに通信できない(接続が悪い)
等の問題があり
結構ストレスフルです。
なので個人的にはオススメしません。
正直あんまりケチるところではないかなぁ
と言う印象。
せっかく数万円かけて海外旅行するんだから
クオリティを高めないとね!
モバイルWiFiルータはどうか?
モバイルWiFiルータって一時期流行りましたよね。
今も流行っているのかな?
良いところとしては、
・グループで1つ借りればいい
・安価
が当時は売りだったけど、
はっきり言わせてもらおう。
すでに時代遅れです!
グループで1台っていう使い方、
もう全員スマホになっちゃった今、
グループで1台とかにすると
・電池が持たない、充電が必要
・持っている人と少し離れたら使えない
・みんなでデータ量をシェアするから少し気を使う
・持っている人は重い
わけです。
更に、
空港で借りるのはもちろん、
端末を返さないといけない。
A:誰が返す?
B:私返しておくよ?
C:えー悪い悪い、みんなで返しに行こう
みたいな、
超非効率な行動が必要になります。
最後にもう一つ
ディスると、
全然安くない!
というデメリット付き。
例えば
イモトのWiFiの料金をシンガポールで見てみると、
早割を適用したとしても
1,260円/日です。
2拍3日で旅行したら3,780円。
ちなみに、チャンギ空港で
モバイルWiFiルータを借りたら
1日$10(約820円)で使い放題です。
Changi Reccomendsというところです。
空港降りて税関抜けたらすぐ見つけられます。
つまり、
少なくとも
日本のモバイルWiFiルータは、
高いし不便、
借りている人は情報弱者
と俺は思っている。
ローミングが安くなっています
ローミングって知っていますか?
ドコモとかauとか、今使っている携帯電話の
ネットワークをそのまま海外でも利用する
ことです。
※正確にはネットワークはちょっと違うんだけどここでは割愛。
このローミングというサービス、
実は、日本の携帯電話各社がローミングについて
値下げをしているので
これが良いんです。
「昔」は、1日2,980円
という
控えめに言って、チ●カス料金プラン
でした。
でも
今は違います!
ドコモのローミングを例に説明すると、
24時間で980円!
3日プランなら2,480円!
ね?
イモトのWiFiは重いし使い勝手悪いし高いし
返さなきゃいけないのに比べて、
ローミング料金の方が
使い方はそのままで、
・SIMも変えなくてよくて、
・いつも通りLINEも使えて
・気にせず自分の分だけ使えて
・返却とか煩わしい手間なくて
・安い
ちなみに
旅行のスケジュールに合わせて
1時間プランと24時間プランを組み合わせたら
もっと安くなるかもね。
上級者向け
上級者向けはやっぱり現地のSIMを買うこと。
いくらローミングが安くなったって
現地のSIMには勝てません。
現地のプリペイドSIMを買うというのが
段々主流になってきています。
超安いからね。
シンガポールの場合だと
$12(1,000円)で1週間100GBが使える。
ただ、
日本の端末は
SIMロックを解除しないと使えないとか
現地着いてからどこで購入しようかとか
少し手間がかかります。
でも
SIMロックを解除している人はぜひ
現地のプリペイドSIMを使いましょう。
まとめ
ということで、
モバイルWiFiルータを使うのはやめたほうが良いです。
ぜひ携帯電話各社の
ローミング料金を調べて活用してください。
レベルの高い人は
SIMロックを解除して現地プリペイドSIMを
使ってくださいね!