【シンガポールのテレビ】地デジの波がやってきた
前にテレビ番組の話をこちらで
ご紹介しました。
これは
アナログテレビの話だったようで。。
日本から遅れること
なんと
7年。
シンガポールにも地デジ化の流れが来ました。
2018年いっぱいでアナログ電波が終了し
2019年の1月から地デジになります。
そんな地デジ化に関する話。
そもそも、なんで地デジ化?
地デジ化にした理由、
覚えていますか?
簡単に言えば、
無駄に使っている
アナログテレビの電波を止めて
整理して、
携帯電話とかの最新技術のために
効率よく使いましょうという話。
地デジ対応のテレビが
2011年に飛ぶように売れて
当時は
亀山モデルと言うシャープの
アクオステレビが飛ぶように売れましたね。
シャープはその時全盛期を迎え、
その後、、、
あ。。。。
ま、
まぁとにかく最近
シャープもいろんなことを経て
復活しつつあるから
その話は置いておいて。
理由としては電波の整理整頓です。
実際に今回は
シンガポールでも地デジにすることで
携帯電話会社が
そこの電波を使いたいと申し出ている。
必要ないくらい既に電波良いけどね笑
日本とシンガポールのプロモーションの違い
地デジを推奨するにあたって
シンガポールと日本の違いを
見てみたい。
シンガポールでは
地デジ化を進めるうえで
アンバサダー的に
コメディアンを使って
プロモーションしまくってる。
Suhaimi Yusofという
マレー系シンガポリアン。
コメディアンであり俳優である、
なんというか
大泉洋的な?感じなのか
シンガポールでは人気らしい。
さて、日本。
覚えてますか?
さかのぼること2011年。
そうです、
我々は悠面人ではなく、
とあるマスコットキャラクターを使っていました。
そう、
地デジカ。
「地デジ化」と「鹿(シカ)」をかけた
マスコットキャラクター。
こういうのを宣伝したり
促すときに
キャラクターを用意するのって
日本っぽいと思うし
すごく良い取り組みだと思う。
幅広い世代にウケるからね。
オリンピックも色々あるみたいだが、
ネーミングとかイラストとか
色々と批判されたりするけど
キャラクターを創って浸透させるという発想は
他の国にはあまりないから
ぜひどんどんやるべき。
さすがアニメ大国、日本。
シンガポール政府にも推奨したいものだ笑
まとめ
地デジを通じて
日本の良いところをご紹介しました。
地デジ化によって旧記事の番組表も変えないとなぁ。。