【シンガポールホーカー】ホーカーでのお作法
シンガポールに来れば誰もが訪れる
ホーカー。
ホーカー初心者に向けてそのお作法と
カルチャーの違いがあるのでまとめます。
ホーカーとは
ホーカーって何?ってとこからなんだけど
屋台が集まるところ
とか説明しているのもあるけど、
俺の感覚は
フードコートの室外版
これが一番しっくりくる。
食べるところがだだっ広くあって、
周りに食べ物売ってるところがあって
買ってきて席で食べる、って感じ。
お作法その1:席の取り方
席の取り方は日本と違う。
日本のようにカバン置いておくわけにもいかないから
ハンカチやティッシュ、社員証、傘
といった、
取られても最悪痛くないレベルの
身の回り品を置いて席を確保。
こんな感じ。
これで席取ってることになるの?
って感じだけど、
安心してください、履いてますよ!
なります。
これが通例。
たまに気の強いオバハンとかが
ずらしたりするときあるけど
それはご愛嬌。笑
お作法その2:お片付け
食べ終わったらどこに返却するの~?
と迷うのが
最初にやりがちな悩み。
食べ終わったら
放置。
これが鉄則です。
というのも、
こんなおじさんやおばさんが
片付けに回っています。
正確にはおじいさんやおばあさんかも。
なので
そのまま放置して帰りましょう。
注意点が1つだけ!
それは、
このおじさん(orおばさん)は
片づけることに命をかけているため、
食べ終わってもないのに片付けようとする!
ので要注意な。
気の弱いアナタ!
まだ食べてます、とアピールして。
おじさんおばさんも
悪気があってやってるわけではないから。
まとめ
実はこの席取りの方法と片付けについては
ホーカーだけでなく、
フードコートやカフェでも同じ。
レストランはさすがに席取りしないかな笑
スタバ行っても席に飲み物置いて帰ります。
店員が片づけるので。
この習慣が身につくと、
日本では総スカンを食らうので要注意!笑