【海外生活あるある】オープンマインドの大切さ
今日は海外での心持ちについて。
海外では日本では想像がつかないことが
たくさん起こる。
どんな場面でも
オープンマインドでいることが
本当に大事。
あと、
寛容であることも大事だし
一方で自分をしっかり持って
嫌なことは嫌ということも大事。
なんというか、
自分がしっかりしているからこそ、
他人は他人と思えるスタンス。
本当に生活していると驚くことが多くて
例えば前の記事だと、電車の乗り方。
こんな乗り方、日本ではまずありえない。
そんな感じで
いくつかシンガポールで見たことをご紹介。
鉄板ネタ、インド人
インド人は本当に面白い。
シンガポールにはLittle Indiaっていう
インド人街があるんだけど、
そこに行くと、
いつも何かしら面白いことが起こってる。
この前見たのは、
めっちゃ混みあっている、
雨降っているのに
観光スポットの
アスファルトの地べたに
寝ているインド人 L(゜□゜L)!!
雨降ってないけど、こんな感じね。
歩きスマホしてたら、インド人踏んじゃうから気をつけろ!ww
あと、
たまにアイドルとかで、
特技は、どこでも寝れることです!テヘ
みたいなヤツ、
インド人見てから言え(゚Д゚)ゴルァ!!
と思うようになります。
別にアイドルに恨みはないんだけど、
インド人はレベルが違うよね。
逆にそこ寝づらくない?家帰りなよ、
と思うレベルでも寝れないと。
気さくなマクドナルド
海外あるあるなんだが、
日本人みーつけたっ💛
という感覚でめっちゃ話しかけてくる人がいる。
大体オバハン。
この前は
マクドナルドで食事していたら
片づけをする店員(60才くらいのオバハン)に
めちゃくちゃ話しかけられた。
シンガポールのマックって
注文もすべてタッチパネルでやって、
順番待ちして受け取って、
好きな席で食べるっていう形式なわけ。
つまり、
極力話さなくても注文出来てご飯食べれるところ。
なのに、
ベラベラベラベラ
めっちゃ話しかけてくる。
ねぇあなた日本人でしょ?
私わかるのよ~日本人だって。
日本語話せるよ、少しだけ。
コンニチハ、イタダキマス、ダイスキデス、カワイイネェ
などなど。
怒涛のトーク。
俺、1人。
マック。
まぁ
基本オープンマインドでいるので
適当にうまいこと話したり
適当なところで区切るテクニックが身につきます笑
大阪とかはこんな感じなのかな?
だとしたら
あまりカルチャーショック受けないのかも。
名刺交換
これも最初は衝撃だったなぁ。
日本だと、
仕事で初めての人と話すとき、有無を言わさず、
とにかく名刺を出して交換するような文化があるよね。
交換するときも、
両手でしっかり受け取りましょうとか
席の順に名刺を並べたり
一番役職の高い人の名刺を名刺入れの上に置いたりとか
なんか、
名刺=その人 として扱え
みたいな風潮あるよね?
シンガポールでは、
全然違う。
というか、これは全世界的に違うみたいです。
まず、最初は握手。
これは鉄則。
※ただし、たまに宗教上女性は男性と握手できない場合アリ。
そんで、
適当にアイスブレイクトーク。
気が向いたら名刺を交換。
そんな流れ。
交換するときも、
両手で交換なんてほぼない。
イメージとしては、
トランプカードだと思った方が良い。
トランプを1枚受け渡しするのと一緒。
片手でハイって渡すし、
片手で受け取る。
あと、名刺は机の上に並べるんだけど、
並べ方ぐちゃぐちゃ。
しかも、
例えば3枚の名刺があったとしたら、
会議中に
まるでトランプカードかのように
3枚を重ねて混ぜ混ぜしてみたりする。
えーーーーっ
みたいな。
シャッフルしてる!!
みたいな。
でも、違うのよ。
彼らに悪気は全くない。
名刺なんて単なるカード。
それを丁重に扱うのは日本くらいのもんで、
日本人の我々が無駄に
堅苦しく扱っているだけ。
グローバルスタンダードで見れば
日本の名刺の扱いがおかしいのだ。
まとめ
ということで、
今回は海外との違いをいくつかご紹介しました。
日本が独自のカルチャーなのか、
海外の独自のカルチャーなのか
わからなくなってくるけど、
とにかくオープンマインド、何でも来いというスタンスが
めちゃくちゃ大事です。
ぜひ海外で生活して感じ取ってみてください!