シンガポール赴任経験者の雑記ブログ

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【シンガポールのケータイ】こうやって選べ!!

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前回までの記事を読んでもらったら、

家については大体わかってくれたと思う。

 

家探しをし終わった後は、そう、ケータイ。

ケータイなきゃやってられませんからね。

 

なんなら

家を決める前にケータイでもいいかもしれない。

 

では

どこの携帯電話会社と契約するか。

見てみましょう。

主な携帯会社は3社 

携帯電話会社は2018年では3社あり、

Singtel、Starhub、M1。

ちなみに、シンガポールにはいわゆる格安スマホというものは

そこまで流行っていない。

 

では、

どの携帯会社と契約するか?

 

結論から先に。

 

Starhub(スターハブ)で

とりあえず間違いない。

 

 

もうちょっと細かく説明。

 

まず、イメージだけで言うと

 

Singtel=ドコモ

 

Starhub=au

 

M1=Vodafone(ソフトバンクじゃなくて)

 

という感じ。

 

ただ、日本と違うのは、

料金は大体どこでも同じだということ。
※2018年10月現在

 

だからまずM1はないよな。

 

M1は、契約者数も少なくてショップが少ないから

あえて選ばなくていいかなって感じ。

 

 

SingtelとStarhubの違いは? 

正直言うとあんまない。笑

いわゆるショップの数も似ているし

場所も同じようなところにあるし

つながりやすさも同じくらい。 

 

強いて言えば、

Starhubの方が国際ローミング料金が良い。

※2018年10月現在な。こういうのすぐ変わるから。

 

あなたがシンガポール赴任者だと仮定して

シンガポールにいると、周辺国に行きたくなるはず。

 

マレーシアなんて超近いし、

バタム島とかビンタン島っていう

インドネシアの島も超近い。

 

Starhubは、

5ドル追加で払うと

3日間使えるローミング1GBがゲットできる。

15ドル払うと

30日間使えるローミング2GBがゲットできる。

 

ちなみにSingtelは、

12ドル払うと

30日間使えるローミング1GBがゲットできる。

 

という感じ。

まぁ微妙な差なんだけど、

3日あれば周辺国なんてOKだから

Starhubの使い勝手が良いと思う。

 

まとめ

今日の結論としては

Starhubを選べ!と言いたいところだけど

ローミングくらいは小さな差。

 

ぶっちゃけ、

どこと契約しても差はないから、

自分の住みそうな駅の近くに、

どこの携帯会社のショップがあるか

で判断されるとよい。

 

次回は銀行口座偏の予定。乞うご期待。