シンガポール赴任経験者の雑記ブログ

シンガポール赴任経験からシンガポールのことや日々感じることを発信

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シンガポールと日本のストレス差

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いろいろあって久々の更新。

1年たったので久々に日本に。

 

いやぁ、

ラッシュアワーの日本は本当にすごい。

 

なんなんこれ??

 

よくこれで生活できるなと

感心してしまった。

びっくりして写真撮ったからね。

 

4月って何かと新しいことが始まり、

新しいことはそれなりにストレスだったり

始まりの時はみんなシャキッとするから

ストレスだったりするよね。

 

そんなこんなで

日本に久々帰ってきて

シンガポールと日本で気づいたことを。

 

通勤通学のストレス

すべてのストレスの原因は

通勤通学にあるんじゃないかと思う。

 

こんな混んでたっけ?

 

個人的には中学から電車通学だったので

人生の長期スパンで見れば

むしろシンガポールがレアなわけだが

改めて日本のヤバさを感じる。

 

ちなみに、シンガポールの

ラッシュアワーの電車を載せます。

 

3月某日、朝8時半のEastWestLineの様子。

 

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ガラガラやん!!

 

むしろこれがシンガポールの普通だから。

 

日本は満員電車で1時間くらいかけて

通勤するわけだよね。

 

その時点で疲弊するよな~

そんで、ようやくオフィスについて仕事したら

仕事は仕事でストレスがあるわけで。。

 

そりゃストレスがすごいという理由も

わからなくはない。

シンガポールに比べたら

マジで雲泥の差。

 

確かに

人口密度を考えると、

シンガポールは、

東京23区と同じ大きさで

人口は560万人くらい。

 

東京の昼間人口は1,600万人

 

そう、およそ3倍も人口密度が違う!

 

そりゃこうなるわな。。。

 

乗車率150%の電車が出来上がる理由わかるわ。

 

 

電車内での過ごし方

電車内での過ごし方も東京は窮屈だ。

 

満員電車だから

周りに迷惑をかけないことを第一に

考えないといけない。

 

カバンが当たらないか、

新聞は広げないほうがいいとか

痴漢に間違われないようにしないと

とかいろいろ。

 

シンガポールはそんなこと考えなくていい。

すいているから、

自分のやりたいことを第一に考えればいい。

 

どう考えたってストレスの差は生まれるよね。

 

電車でイヤホンなしでYoutube見てる人もいるしね。

 

他人のことばかり気にする生活と

自分の好きなことをやれる生活、

どっちがストレスですか?

という簡単な質問になるわけで。

 

明らかにシンガポールのほうが自由に

自分らしく

ストレスなく生活できる。

 

まとめ

4月の新生活が始まって

いろいろとストレスのかかる時期。

 

本当に疲れたりストレスを感じたりしたら

今の状況から積極的に逃げよう。

 

たった数時間飛行機に乗れば

ストレスがはるかに軽減できる世界があります。

 

自分の人生が窮屈でいたたまれなくなるくらいだったら

今の職場、日本にこだわらずに

少し飛び出してみるのもおススメ。