【シンガポール天気】雨季と乾季と雷と
シンガポールは雨季に入りました。
赤道直下のこの国は
1年中暖かい。
今でも最高気温は大体30℃だし
最低気温も26℃くらい。
その代わり、季節を表す言葉として
雨季と乾季がある。
平たく言えば、よく雨が降る時期と
あまり降らない時期。
そのよく雨が降る時期になりました。
雨季はいつからいつまで
日本みたいに暦の上で雨季になるとか
そういう概念は特にない。
梅雨みたいなものだけど、
特に天気予報で雨季に入りました~とかは
言ってない。
けど、
とにかくよく雨が降る。
こっちの雨は降ると土砂降りなんだけど
1日ずっと降ることもない。
感覚的には3-4時間かな。
しかも時間もなんとなく決まっている気がして
雨季の15時-17時あたりは毎日降っている気がする。
天気予報士でもなんでもないから
てきとーだけど。
雨より厄介なもの
シンガポールに来る前から
雨季のことは知っていたけど、
びっくりしたのは雷!
雷がめちゃくちゃ多くて、
雨が降る前から降っている間、降った後も
雷が鳴ってるし落ちるしすごい。
ホントかウソか知らないけど
日本の9倍と言っている駐在員もいた。
9倍かどうかはおいておいても、
感覚的にはそうだと思う。
しかも、実際に落ちる落雷も多いから
それが電気系統を壊して
電車が停まることも結構ある。
俺は最近慣れてしまったけど、
慣れてない観光客とかは雷が鳴ると
Wow!とか言ってたりして面白い。
まとめ
今日はなんだかとりとめもない話だな。
言いたかったのは
雨季になると雨雲が発達して
雷が多くなり
15時くらいに雷雨になるから、
観光するなら上手くその時間にカフェを入れ込んだほうが良いよ
ということ。