シンガポール赴任経験者の雑記ブログ

シンガポール赴任経験からシンガポールのことや日々感じることを発信

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シンガポールのデリバリー文化

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シンガポールのデリバリー文化は

日本よりも進んでいると思う。

 

日本でも最近は

UBER EATSが流行っていると思うが、

シンガポールは

フードデリバリーが大流行!

 

そこでフードデリバリーについて簡単に。

 

 

フードデリバリー文化

流行している証拠として、

参入している企業がめちゃくちゃある。

 

・Deliberoo(デリバールー)

・FoodPanda(フードパンダ)

・honestbee(オネストビー)

・GrabFood(グラブフード)

 

有名なところでもこの4社。

 

UBERはここシンガポールにはなくて

GRABと合併したから

GrabFoodがUBER EATみたいなもんかな。

 

そもそもシンガポール人は

家で料理をするという文化が

非常に薄れてきているので

外食がメイン

 

でも、外食といっても

お店は大体9時とかに終わっちゃうから、

たまに残業とかしちゃうと

食べられなくなっちゃう。

 

そこで、

こういったフードデリバリーサービスを使って

自分の帰宅時間に合わせて

呼び寄せているわけ。

 

そこらじゅうで

フードデリバリーしている人を見る。

 

雇用にも貢献

一方で、

ドライバーというかデリバリーする人側からしても

メリットがある。

 

デリバリーするだけで

隙間時間に小遣い稼ぎが出来るわけで、

今までにない雇用を生み出している。

 

もちろんこれを小遣い稼ぎではなく

メインビジネスとしている人もいるようだ。

 

 

そういえば

シンガポールって

実は貧富の差が本当は激しいと思う。

 

金融街にいる、勤め人は

年収2,000万~5,000万がザラにいるし、

一方で

こういう配達とかして小銭をせこせこ

稼いでいる人がいるわけで。

 

ホント面白い国。

 

 

配達は食べ物だけではない

面白いのが

honestbeeという会社がやっているサービスで、

ここは食べるものだけではなくて

食材やスーパーでの買い物も代行して

デリバリーしてくれる。

 

シンガポールでも

かなり流行っていて

いろんなところでこの黄色のマークを見る。

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こういう感じで

買い物してお届け、みたいな。

 

お米とか水とかあと

トイレットペーパーとか

大きかったり重かったりするものに

結構使われるみたいね。

 

あと、共働きが当たり前だから

日常の買い物もこれでお願いするようだ。

 

最近は

なんと日本でもこのオネストビーが

参入しているそうで、

なんと、

コストコのものを買い物代行してくれる!

らしい。

しかもコストコって普通、

買い物しに行くと会員費かかるけど、

オネストビーならコストコの会員費なしでOK

とのこと。

 

 

コストコって日本の実家の近くにあって

便利だったけど、

実家離れてから車もないし行ってなかった。。

 

こういうのあったら便利な気がする!

 

ちなみに

英語の発音ではコストコは

コスコ

って感じです。

 

どうでもいいけどな!笑

 

まとめ

シンガポールには日本にない

または日本よりも進んでいる文化が

いくつかある。

食べ物のデリバリー、

買い物代行&デリバリーなどなど。

 

また何か見つけ次第記事を書きます。