シンガポール赴任経験者の雑記ブログ

シンガポール赴任経験からシンガポールのことや日々感じることを発信

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マーライオンと会えない期間

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GWも明けましたね。

このGWにシンガポールに来た人もいるんではないでしょうか?

 

シンガポールといえばマーライオン

マーライオンといえばシンガポールといっても

過言ではないほど有名だよね。

 

独立したときのシンボリックなものでもあるし

歴史もそれなりに古いからね。

 

もともとは別の場所にあって

世界3大ガッカリと言われたけど

今はマリーナベイサンズと一緒に写真撮れるから

悪くないです。

 

いや、俺は大好きです、マーライオン。

 

でもGWにシンガポール来た人は

マーライオンに会えずにがっかりした人もいると思います。

 

なんと、

マーライオン、

いっちょ前に

メンテナンス期間が毎年ある

のです。

 

それについて少し書きます。

毎年2月付近は要注意!

マーライオンは歴史が古くて

水を吐くにもメンテナンスが必要なそうな。

 

話は逸れるけど

マーライオンが水を吐いているのって

中にポンプがあるんだけど、

そのポンプは荏原製作所という

日本のメーカーが納入しています。

 

というのはさておき 

 マーライオンはメンテナンスが毎年あるわけ。

 

ここ最近だと、

・2017年 2月  3日~2月26日

・2018年 1月22日~2月9日

・2019年 2月25日~5月6日 

といった感じ。

今年は異様に長かったね。

 

という最近の傾向なので、

とりあえず2月のシンガポール旅行は気をつけろ 

ということです。 

しかも毎年発表されるのが1月とかだから

旅行の計画立てて予約するころにはまだわからないんだよね。 

なので、

もし可能なら2月の旅行はやめましょう。 

 

通常のマーライオンと残念なマーライオン

間違ってメンテナンス中に行くと

どんな目に合うのかを解説します。

 

まずは通常のマーライオンなんだけど、

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こういうことも出来たり、

夜だったら

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こんな写真も撮れます。

 

なんだけど、

 

メンテナンスのマーライオンは、、、

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ね、かなり残念でしょ?

まったく見えません。

 

そんな時期にシンガポール行く必要はありません。

 

まとめ

2月のシンガポール行きはできれば避けましょう

ということです。

ただ、旧正月が2月なので、

シンガポールの旧正月をどうしても感じたい人は

マーライオンを捨てる覚悟で行きましょう。